王様のブランチで「ＵＳＪの楽しみ方」

「王様のブランチ」午後のコーナーで、
「今まで100回は訪れている」という、
ＴＫＯ木下さんがユニバーサル・スタジオ・ジャパンの楽しみ方を紹介。

昨日1/23にオープンした「ユニバーサル・クールジャパン」。
ＵＳＪはひとつひとつのアトラクションやイベントが独立して存在している感じ。
見ていると「これ、1日で全部行けるの？」といった印象。

そんな広くて充実したＵＳＪをいかに楽しむかを、
木下さんとブランチレポーターの3人がレポートしていました。

＜１．人気キャラクターが○○してくれる。＞

あることをするとキャラクターが寄ってきてくれる？

木下さんとリポーターが向かったのはスタート間もないのにお土産屋さんへ。
何を買うのかとおもったら…キャラクタのカチューシャや帽子をかぶることがポイントとのこと。

3人は早速キャラクターグッズを購入。
そのグッズを身に着けて歩いているとエルモ発見！
しかしここで「こっちから駆け寄ってはいけない」と木下さん。
そうこうしているうちにエルモの方から来てくれた！
これ、キャラグッズを身に着けていることで、
友達だと思ってキャラクターの方から近づいてきてくれるんだそう。
（決してテレビカメラがあるからではない、と強調していました。）

さらにペンと色紙を出すとサインしてくれることも！
ペンさあればＴシャツなどに書いてくれることもあるんだそうです。
ディズニーもそうですが、これは子供の方が有利(!?)な気がするのは私だけ？

＜２．アトラクションの待ち時間が○○になる方法＞

モッピーのラッキースポットに行くことで待ち時間がほぼ０になるとは？

この施設にある鏡の前で笑顔の写真を撮ると、
その笑顔をモッピーが採点してくれます。
各日午後2時の時点で最高得点を取った人に魔法の帽子が渡されるのですが、
この帽子をかぶっていると待ち時間がほぼゼロになるんだとか。
ちなみに撮影当日の最高得点は91点の女の子でした。

しかし待ち時間がゼロになるとはいえ、
「その日の最高得点」って、ハードル高過ぎ(笑)。

＜３．期間限定のアトラクションオープン＞

「ユニバーサル・クールジャパン」

これはエヴァンゲリオン、進撃の巨人、バイオハザード、モンスター・ハンターと、
日本を代表するマンガやゲームの世界が現実に！

まずは「エヴァンゲリオン」。
作品中に登場する有名なシーン「ゼーレの評議会」を忠実に再現。
そのあとシアターに移動し、
オリジナルサングラスで４Ｄアトラクションを体験。
今回のＵＳＪのための完全オリジナルストーリー。
映像とリンクする特殊演出も。

「進撃の巨人」
これはウォークスルーアトラクションで、
進んでいくことで主人公と同じ経験ができるというもの。
アトラクションが終わって外に出てみると、
そこには１５ｍの等身大巨人の激闘シーンが完全再現されています。
また捕食巨人のフォトスポットあり、
ハイクオリティのクロノイドと、
「進撃の巨人」を知らない人も一気に引き込まれること間違いなし。

「バイオハザード ザ・エスケープ」
これは、あのリアル脱出ゲームだったんですね。
特定のテーマパーク内に大規模なリアル脱出ゲームって斬新！
内容が内容ゆえ細かい説明はありませんでしたが、
以前にＮＨＫの「仕事の流儀」でＵＳＪになくてはならない人、
森岡毅さんの仕事を見ていたので「やっぱりすごいなぁ」と感心してしましました。

※以前に書いた森岡さんの記事です。
「USJ森岡毅さん　NHK「プロフェッショナル　仕事の流儀」（9月1日）」
http://kiraboshi-mitsuketa.blog.so-net.ne.jp/archive/20140901

「モンスターハンター・ザ・リアル」
現れたのはジンオウガ。
等身大モンスターに特殊効果を融合。
見ている人が雷を体感できる世界初のアトラクション。
アトラクション内のＴＫＯ木下さんが、ひたすら笑っちゃっていました。
おそらく今まで経験したことがない感覚なのでしょう。

モンハンでは関連フードも充実しているようで、
番組内では「こんがり肉Ｇ(2,100円)」が紹介されていました。
結構なお値段ですが見るからに豪快な肉の塊でした。
でも「食べると柔らかい」という感想。

これだけ充実していて5月10日までの期間限定って。
継続していれば動員は見込めると思うのですが、
常に新しいものと入れ替えていこうという考えなのでしょうか。

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