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中森明菜がEXILEやドリカムをカバー

昨日はNHKで中森明菜さんの特集やっていましたね。
実はまだ見れていないのですが、
朝起きたら新しいアルバムのニュースが載っていてまた興奮。

アルバムのタイトルは「歌姫4ーMy Eggs Benedictー」。
ラブソングを基本的コンセプトに、
70年代後半から2000年代の曲の中から明菜さんが選曲したみたい。


『歌姫4-My Eggs Benedict-』収録曲
01. スタンダード・ナンバー(南佳孝)
02. 真夜中のドア(松原みき)
03. Lovers Again(EXILE)
04. 長い間(Kiroro)
05. ハナミズキ(一青窈)
06. 愛のうた(倖田來未)
07. fragile(Every Little Thing)
08. 接吻(オリジナル・ラブ)
09. そして僕は途方に暮れる(大沢誉志幸)
10. やさしいキスをして(DREAMS COME TRUE)
11. 雪の華(中島美嘉)


個人的には1曲目と2曲目の「スタンダード・ナンバー」や、
「真夜中のドア」がたまらない!
年齢がバレそうですが(笑)。

正直なところ、
最近カバーアルバムの多さに疑問も持っていないわけでもないのです。

今回の明菜さんのアルバムのように、
アーティストが楽曲をリスペクトしていて、
「是非歌ってみたい」と思う心がベースなのはもちろんですが、
それだけ昔の曲の方が良い曲が多いのかな。
わからなくもないけれど。

自分の想像力の欠如かも知れないけれど、
最近の曲だと歌詞から情景が浮かびにくいことがあったり。
今はミュージックビデオが必ずあるから、
考える必要なく世界感を提示されたり。

あと、これはあざとい発想ですが
「レコードやCDを買うことが普通だった世代を狙っているのか?」
と思ったり(苦笑)。

明菜さんは「歌姫4」の前の週に、
紅白で披露された新曲「RojoーTierra-」が発売。

紅白は緊張感もあったかも知れないけれど、
以前の明菜ちゃんに戻りきっていない印象を受けました。

でもニューシングルにアルバムと精力的に活動を始めたので、
楽しみに待ちたいと思います。

ブラタモリ2015は京都から始動!

いよいよ始まりましたね、ブラタモリ。

と言いながら、火曜日の20時という大事なことを忘れていました。
やっぱり週の後半に差し掛かった木曜日の22時でないと。

今回はタモリさん勤務態勢変更に伴って(!?)、
久々のブラタモリ登板で肩慣らししつつ、
今まで守備範囲だった首都圏エリアを飛び出して京都へ行ったのは、
NHKが「今までのブラタモリとは違うぞ」という、
決意の現れでしょうかね。

今回の京都編の作り方、
4月からの第3シーズンとおそらく同じかと思いますが、
今までとは変えてきた部分がありましたね。

まずはタモリさんとブラリングするのが、
久保田祐佳アナウンサー ではなく首藤奈知子ナウンサーというところ。

先日の紅白では久保田さんが副音声を担当し、
タモリさんが審査員だったので、
ゼッタイ2人でブラタモリを宣伝するものと期待していました。
副音声は聞いていませんが、
審査員の方が副音声の席に行ったのかな。
バナナマン日村さんの「タモリさん、こっちに来てくれるかな?」の呼び掛けに、
笑いながらダメダメと手を振っていたタモリさんでしたが、
今回の流れだと少なくとも2人で番宣はないですね。

そして個人的には久保田さん不在以上に、
大きな違いを感じたのがナレーション。
戸田恵子さんから加賀美幸子アナウンサー。

今日のブラタモリのオンエア、
帰宅途中にネッ トを見ていて思い出したのですが、
Twitterの書き込みが「久保田アナがいない、ナレも戸田さんじゃない」
であふれていて、
そこでナレーションが加賀美さんであることを知りました。

加賀美さんですから上手なのは聞かなくてもわかっていますが、
加賀美さんの声から「重厚感あふれるブラタモリ」を想像しました。
実際にブラタモリを見てみたら、
いつものトーンより明るく軽やかな感じではありましたが、
その点では戸田さんの方に軍配かな。
ナレーションで番組のテイストがこんなにも変わるのかと驚きました。

いつも以上にとんでもなく「上品なタモリ倶楽部」って感じでした。

「京都は特別版だから」ではないと思います 。
おそらく4月も今回と同じ体制で行くのでしょう。
心の準備はできたので、あとは慣れかなぁ。


スマスマ「昼顔」キムタク&工くんでLiLiCoが羨ましい

テレビつけたらLiLiCoさんの超どアップ!
それもタイミングが良すぎて(!?)
「この人、LiLiCoさん、だよね?」と一瞬考えたほど、
顔が変形しきっている!

新年初仕事の日の夜に見るには、
あまりにも刺激的すぎ(笑)。

最初は事情がよくわからないものの、
画面左上に「昼顔 午後のその後のその後」
って書いてあったから(午後の数、合ってるかな)、
ドラマ「昼顔」のパロディと理解。
かなり豪快なパロディ!

とはいえ相手がキムタクと斉藤工くんですからね。
LiLiCoさん、どんだけ酷い目にあっても、
それ以上にオイシイ役回りでしょう!

というか、LiLiCoさんのアノ変形顔が間近にありながら、
全く笑わないキムタクと工くんに拍手です。
LiLiCoさんがどんなに真剣でも、
普通の人は「新春初笑い」です。
さすがプロです。

残念ながら私が見たのは殆ど終わりの方だったようで、
壁ドンやらなんやら色々あったみたい。
うぅ、今日は録画していない。

「昼顔」パロディ。
女性の役を誰が演じるかでテイストが相当違ってくると思いますが、
LiLiCoさんほど体張って昼顔してくれる女優さんorタレントさん、いますかね。

先日の日テレ「ダマされた大賞」の、
ローションスライダーで「前に出たい女達」にカテゴライズされた人達、
吉木りささんとか菊地亜美さんとかだったらLiLiCoさんに対抗できるか・・・

いやスマスマ「昼顔」コントは、
LiLiCoさんの顔芸あってこそかも。



「vs嵐」ババ嵐2015最弱王は相葉くん

久々見ましたババ嵐。
決勝はジョーカー保持を宣言するなんて。

にもかかわらず、
最初にジョーカーを持った大塚寧々さんから、
今田耕司さんがスグ引いて暫く膠着状態。
そして遂に最弱王の相葉くんにジョーカーが移動。
・・・表情が無くなってた(笑)。

予選の櫻井君も魂抜かれたような顔してましたね。
ただでも忙しい嵐のメンバー、
年末年始で忙しさが増してお疲れのことでしょう。
ついついOFFってしまったのでしょうが、
テレビカメラが回っている時は気が抜けなくて大変。

さて決勝に戻って。
相葉くんからローラにジョーカーが移って、
ローラから松本くんへ。

決勝ではジ ョーカーが動く動く。
相葉くん「ジョーカーが来ても表情は変えない」とか言いながら、
見ていてクルクル変わる表情や言動が可愛いこと。

佐藤浩市さんではないけれど
「人のババ抜き、こんなに真剣に見るコトってない」。
ババ抜きなんて単純なゲームなんですけどね。
その単純さがむしろ面白い。

何事もシンプルな方がいいんですね。

ババ抜き決勝はローラ、松本くん、今田さんが勝ち抜けて、
相葉くんと寧々さんの一騎打ち。

そして結果は相葉くんが3連覇。
どうしてこうも弱いんだろう(笑)。
とはいえ本当は寧々さんの負けだったんですけどね。

ババ抜きは4~5人くらいが一番面白いかも。


リアル野球盤 マーくん ホームラン!

「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」

楽しみにしていたけれど、
家族内の力関係(!?)で録画できず。
そしてリアルタイムでも見ることができず。

しかしリアル野球盤だけは、
石橋チーム猛攻の途中から見ることができて、
マーくん田中将大投手のホームランも見ることができました。

金属バットとはいえ、
バックスクリーン横ですからね。
さすがです。

マーくん、プロ入りしてからホームランは打っていなかったんですね。
楽天はパ・リーグだから打席に立つ機会が少ないし、
交流戦があるとはいえ、
投手がホームランを打つのは難しい。

そう考えると日ハムの大谷翔平選手は、
打撃でもコンスタントに打って成績を残しているなんて、
改めてとんでもないことだと。
しばらく二刀流を続けるのでしょうが、
投手が打者かどちらかに絞ったら、
どんな成績が出るんですかねぇ。
大谷君、いつかリアル野球盤にも登場するかな。

リアル野球盤は、
ホームラン連発で派手な試合でした。

オリックスの糸井嘉男選手、
2階席にホームラン打ち込んだり、
めちゃめちゃカッコいいんですけど、
子供みたいに素直でおもしろくて。
「いろんな意味でやっぱり宇宙人だ」と改めて認識。

糸井選手がホームラン打ったとき、
マーくんが配球の話をちょこっとしていました。
「打たれても打たれなくても、
試合中はこう して考えながら投げているんだ」
と、見ていてとても新鮮でした。

ひとつ気になったことが。
杉谷拳士選手が中田翔選手にヤジを飛ばしまくっていましたが、
中田選手が集中していたこともあり、
すっごいコワい顔だった。
テレビなので大丈夫だろうと思いつつ、
あの顔見ちゃったら
「杉谷選手、後で怒られたりしないかしら?」と心配になりました。



井上尚弥 ナルバエス 予想に反して大勝利! 

井上尚弥、良い顔してる!
試合前も勝利した後も。

井上尚弥選手、
伝説のチャンピオン・ナルバエス選手相手に2ラウンドKO勝ち!
しかも1ラウンドからダウンのラッシュで、
「まさか秒殺?」思ったくらい。

でもそこはさすがにナルバエス選手、
3ノックダウンはなかった。

それにしてもテレビで見ていてパンチの音が重い重い。
「このクラスで、こんなに重たいパンチが出るの?」

階級を上げたことでイキイキ戦っているのがハッキリ!
プレッシャーなんて言葉は全く関係ない動きでした。
とにかくボクシングが楽しくて仕方ない感じ。

とはいえ伝説のチャンピオ ン。
立ち上がり、まだ体が温まっていないだけで、
このあと強烈な反撃が待っているかもとヒヤヒヤ。

でも井上選手、本当に強かった。
ゲスト解説の香川照之さんが興奮するのもよくわかります。
「ノックダウンのフルコース」なんて叫んでいましたが言い得て妙!

試合後のインタビューでは最初のパンチで拳を痛めたそう。
それでも倒したわけですからやっぱりすごいです。
早い回で試合が終わったこともあり、
治療に専念して次の試合に備えてほしいです。

井上選手、この若さでこの強さ。
なかなか破られなかった具志堅用高さんの記録。
その世界王座防衛13度の日本人記録を破るのは井上選手だと確信しました!


具志堅さん、すごい人 なんですよね、本当は。
先日の「ダマされた大賞」でも、
すっかり「おもしろオジサン」と化していましたが。
私が子供の頃に見た勇姿からは想像がつかない別人のよう(笑)。


海野屋が謝罪文

昨日たまたまツイートを見ました。
「海野屋」という会社が経営している居酒屋のぼったくりの話。

いつからぼったくりや低レベルのサービスを会社が認識していたのか知りませんが、
海野屋の謝罪文が会社のホームページに掲載されたと、
ヤフーニュースに載っていました。

個人的には昨日の今日なのでスグ解決されたように見えますが、
どれだけの人が不快な思いをしたのか。

それに謝罪文が掲載されただけですからね。
謝罪文だけで問題がすべて解決したわけではない。


ホント目を疑いました。

昨日見たツイッターに掲載されていた口コミ情報のキャプチャ、
系列飲食店のどれもが★ひとつという評価。

それも一人ふたりじゃない。

「たまたま、かも?」と事情が良く分からないので少々好意的に見ましたが、
レシートのキャプチャを見てしまうと…。

新宿という日本有数の繁華街で、
複数の飲食店ブランドを展開していながら、
何というか、とっても不思議です。

これだけ口コミ情報があっという間に広がる世の中で、
商売を続けていけると思ったのかと想像すると、
不思議以外の何ものもありません。

これからですよね。
とりあえず謝罪文を掲載したということは、
海野屋が非を認めたわけですが、
「謝ったよ、ハイ終わり」では一部の政治家さんと同じ。

政治家は再び登場しても偽りようがありませんが、
お店は店舗名や代表者を変えて出てきたりする可能性も十分考えられるので、
気をつけないといけませんね。


HEY×3「WOW WAR TONIGHT」に感動

HEY!HEY!HEY!の特番、録画すれば良かった~!
再放送してくれないかなぁ。

最後に出演者みんなで熱唱した「WOW WAR TONIGHT」最高で最高で。
個人的には今回のHEY×3の方が先日のFNSより感動しました。

ちょいちょい松ちゃん浜ちゃんのボケ&ツッコミと笑いの要素が入る分、
ほんまもんの歌が流れたときは、
そのギャップも手伝って感動+鳥肌モノ。

歌がうまい人は何を歌っても上手ですね。
「WOW WAR TONIGHT」のリレーは本当に良かった。

「WOW WAR TONIGHT」の前に、
槙原敬之さんが「チキンライス」を歌っていていましたが、
その前に歌詞が作られたプロセスもドキュメンタリーっぽ く紹介されて。

松ちゃんの話と「チキンライス」を聞いていて、
「松ちゃん、今年お父さん亡くされたから、
今までとはちょっと違うんだろうな」と思っていたら、
やっぱり今の心境を話していました。

ちょっぴりしんみりした気分になりましたが、
そこはさすが松ちゃん「(歌詞書いた)あの時のギャラ、
まだもらっていないんですけど」。

そしてその後の「WOW WAR TONIGHT」ですからね。
浜ちゃんも超ノリノリで。

まだHEY!×3が毎週放送されていた頃、
昔の歌をランキング形式で紹介して、
当時の曲を生歌で紹介していましたが、
「WOW WAR TONIGHT」がその放送回の1位なのに、
浜ちゃんが「本日はお越しいただいておりませんっ 」と言い放って、
他の出演者全員に総ツッコミを喰らっていたのを思い出しました。
浜ちゃん、珍しくすっごい恥ずかしそうだった。
小室哲哉さんがいないと心細いんですかね。

でも今日は思いっきり歌っていて、
松ちゃんとのコンビ愛も見せつけられました。

あぁ、録画しなかったことが悔やまれるぅ。
再放送、フジテレビにお願いするのもアリかなぁ。
リクエストが集まったら望みアリかなぁ。

サザン 紅白へ 時間は?

待ってましたよ~、この発表。
さっさと「サザンオールスターズ、紅白出ます」
と言ってくれれば良いものを(笑)。

紅白での年越しライブ会場から生中継なんて、
慣れているじゃないですかぁ。
同じアミューズの福山雅治さんでもやっているし。
(懐かしいですねぇ「龍馬伝」つながりで香川照之さんによる断髪式!)
中継するのもWOWOWだし、
連係プレーはお手の物だと思うのですが。

サザンは白組トリを飾る嵐の前に2曲、
「ピースとハイライト」「東京VICTORY」を披露するそうです。
となると放送される時間は23時前後ですかね。

28日のライブには安倍首相が訪れていて、
首相の前で「解散はむちゃ」 とか替え歌しちゃったりと、
相変わらずやんちゃなコトしていますが、
当日は大丈夫かしら・・・おとなしく演奏するかな。

NHKからの中継中は清く正しく(!?)演奏して、
その後は大暴れ・・・WOWOWでの生中継を確認しないと。

それにしても最近の紅白って、
どうしてこも「サプライズ、サプライズ」って、
発表を遅くしてじらすんでしょう。

「いかに当日オンエアまで、
継続して視聴者に注目してもらうか?」なのでしょうか。
SNSでの情報発信も連動番組も多いし、
渋谷のNHKでの紅白企画も力入っているし。

数年前、たまたま渋谷NHKを通りかかったとき、
ひっそりと紅白出場者のサイン色紙が入館無料のスペースに飾られていまして。

「国民的番 組の企画なのに、
ここでこんなことやっているなんて、みんな知らないよね?」
と言って密かに毎年楽しんでいたのですが、
嵐が司会をするようになってからは大々的に宣伝するようになり、
昨年は「あまちゃん」ブームも相まって会場は大賑わい。

いつの間にか有料スペースもトイレもキレイに改装され、
のんびり見て回っていた者としては少々残念・・・仕方ないですね。

NHKも努力しないといけないから。

おしゃれイズム ゲストはバカリズム升野さん

ついついテレビが付けっぱなしになってしまうので、
消そうかと思ったら、
日テレ「おしゃれイズム」にバカリズムさん。

しかも話の内容が連ドラ脚本について。
言わずと知れた「素敵な選taxi」ですね。
フジテレビの番組なので、
さすがにストーリーの中身には触れませんでしたが。

当初、連ドラの脚本の話が来たとき、
マネージャーは断ろうとしていたそう。
脚本の仕事がなくてもスケジュールはいっぱい。
とても受けられるような状態ではなかったそうです。

しかし・・・バカリズムさんは「やる」と。
なぜなら映画監督をやった芸人さんはいるけれど、
連ドラの制作に関わ った芸人さんはいない。
「多才感が出せる」と計算したそうです。

さすがバカリズムさん。
クレバーな方です。
そのうえルックスは可愛いですからね。
黒いセーターで「嫁ギーノ」を初めて見た時は
「面白いけど、この人、なんなんだ?」と、
ちょっぴり不気味でしたが(苦笑)。

でも番組内でオードリー若林さんがカフェ仲間で登場し、
「升野さん、OLさんみたいに嬉しそうにケーキ選ぶんですよ。
可愛いいんです」とコメント。
うん、バカリズムさん、やっぱり可愛い。

それにしても「多才感が出せる」って十分多才だけど。
端から見てると「これで大丈夫でしょ?」と思っても、
やっぱり引き出しの多さは大切なんですね。

その貪欲さ、見習わないと。

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